数学

TopCoder:SRM503

SRM503 Div1に参戦。結果:250:Challenge Succeeded500:Opened1000:OpenedChallenge : No ChallengesRating:1455 -> 1291 \(^o^)/ナンテコッタイ ううむ、今回はEasyの解答をパッと思いつけなかった上、焦って場合分けの条件をミスってしまったのがまずかった。25…

背理法と対偶証明法(MT)の関係とは?

なんかいきなり数学関連カテゴリ書くのもなんだけど、気になり過ぎているのでここに書く。発端は、田崎晴明氏の日記↓ http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/d/1104.html#01ここに、下のような記述がある。(以下引用)「……たとえば「ルート 2 が無理数である…

Javaで数独を解く(part3)

数独を解くプログラムに関する記事もこれでラスト。 幅優先探索をコーディングしました。Javaで数独を解く(part2)までで、とりあえず俺が書けるレベルの思考ルーチンは実装したので、(一応、Wikipediaにはもうひとつ戦略が載ってたのでそれも実装しようと思…

迷路を隣接行列で攻略(part4)

ようやくトレースバックができた。 だけどだいぶ複雑になった。100%無駄アリ。とりあえずコードを。 import java.io.*; class Maze{ static boolean adjmat[ ][ ]; //隣接行列。ブール値として保存。 static int size = 0; //迷路のサイズ static int st…

迷路を隣接行列で攻略(part3)

隣接行列を使った迷路の最短手数を求めるプログラムが一応かけました。つっても、まだところどころ無駄があるはず。 ひとつは、結局「矩形型の迷路なら偶数回目・奇数回目の移動後にいることができるマスはそれぞれ半分ずつ」っていう事実を使ってない。(ち…

迷路を隣接行列で攻略(part2)

実はpart2というほどの更新もない。 ……が、前回の書き方がちょっと言葉足らずだったので追加。 前回のpart1(http://d.hatena.ne.jp/g940425/20100625/1277480570)で、「迷路を解く」ということについて、 「最低で何回の移動(何手で)でゴールまで辿りつ…

迷路を隣接行列で攻略(part1)

更新空いたなあ……(´・ω・) まあいいや。のんびりいきまっせ。 以前(ブログには書いてねえけど)迷路を解くプログラムを書いたことがあるんですが。深さ優先探索だったしそんなに速度も出ない。じゃあ幅優先探索で…… でもいいんだけど、ちょっと今日は行列…

おおっと

すぐに書くことが見つかった。 幸先よい。 実は、さっきから「プログラムはともかく、数式はブログには書きづらいな…」という、初歩的なことで悩んでいたのだが。そういうサービスあるんですね。 "Google Chart Tools API" で、簡単にTeX形式の数式を埋め込…